
高橋型精では、業界でもいち早く精密抜型(精密トムソン型)部門を立ち上げ、高い寸法精度が求められる、各種の機能性フィルム等の外形切断抜型の製造に取り組んできました。クリーンルームをはじめ、大型寸法測定機・最新鋭の刃物曲げ加工機等の最新設備と長年培った技術を組み合わせ、高品質・高寸法精度の抜型をご提供いたします。
また、刃物保持力・剛性を飛躍的に向上させた弊社オリジナル型:キャストダイをはじめ、弊社独自のオリジナルの刃物・コーティング刃物を多数取り揃えております。
お客様の材料に合わせた刃材・ベース(合板・アルミ等・その他)・跳ね出しスポンジをご提案いたします。

レジンキャストダイ【特許取得】通常のトムソン型は合板に刃物を組み込みますが、季節の温度変化によるベニヤの収縮やプレス加工震動の影響で刃物が緩んでしまい、初期寸法からの変位・抜けムラなどが生じます。厚くて硬い材料を抜き加工する場合はベニヤから刃が抜ける場合があります。
また、ベニヤ側面に穴をあけボルト締めしている型が一部の型メーカーでも見られますが、ボルトと穴クリアランスでの刃の動きやボルト固定場所と固定場所から遠い所では、刃物の保持力は一定ではありません。
キャストダイは合板の中間層に樹脂を流し込み、均一に刃物を強固に保持し長期的に寸法安定させることで通常トムソン型に比べ約10倍の保持力(山形工業技術センター様調べ)を実現いたしました。
また、刃物の動きを抑えるため刃先カケやバリの発生が無く抜型寿命を飛躍的に向上させました。大型ソーラーフィルム関係、抜きコスト削減に大変効果的な複数枚抜きをご採用いただいております。


高精度ワイヤーカットで溝加工した硬化アルミベースに刃物を組み込みます。通常使用されているベニヤに比べ、高い寸法精度・形状が実現できます。
※使用する刃物や型サイズに制限がございますので、詳しくは営業へお問い合わせください。

外周フレーム【特許取得】ベニヤ外周へ専用のアルミフレームを取り付け、特に大型サイズ型のベニヤのソリや伸縮防止に効果があります。
